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zoom RSS 基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問51-問60

<<   作成日時 : 2014/01/23 06:38   >>

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問51-問60】
問51 問52 問53 問54 問55 問56 問57 問58 問59 問60

【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問51】


 プロジェクトの特性はどれか。



(1) 独自性はあるが,有期性がない。

(2) 独自性はないが,有期性がある。

(3) 独自性も有期性もある。

(4) 独自性も有期性もない。


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問52】


 ソフトウェア開発においてWBS(Work Breakdown Structure)を使用する目的として,適切なものはどれか。



(1) 開発の所要日数と費用がトレードオフの関係にある場合に,総費用の最適化を図る。

(2) 作業の順序関係を明確にして,重点管理すべきクリティカルパスを把握する。

(3) 作業の日程を横棒(バー)で表して,作業の開始や終了時点,現時点の進捗を明確にする。

(4) 作業を階層に分解して,管理可能な大きさに細分化する。


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問53】


 図は作業A〜Eで構成されるプロジェクトのアローダイアグラムである。全ての作業を1人で実施する予定だったが,2日目から6日目までの5日間は,別の1人が手伝うことになった。手伝いがない場合と比較し,開始から終了までの日数は最大で何日短くなるか。ここで,一つの作業を2人で同時には行えないが,他者から引き継ぐことはできる。また,引継ぎによる作業日数の増加はないものとする。




(1) 3     (2) 4     (3) 5     (4) 6


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問54】


 全部で100画面から構成されるシステムの画面作成作業において,規模が小かつ複雑度が単純な画面が30,中規模かつ普通の画面が40,大規模かつ普通の画面が20,大規模かつ複雑な画面が10である場合の工数を,表の標準作業日数を用いて標準タスク法で見積もると何人日になるか。ここで,全部の画面のレビューに5人日を要し,作業の管理にレビューを含めた作業工数の20%を要するものとする。




(1) 80    (2) 85    (3) 101    (4) 102


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問55】


 ファンクションポイント法の説明はどれか。



(1) 開発するプログラムごとのステップ数を積算し,開発規模を見積もる。

(2) 開発プロジェクトで必要な作業のWBSを作成し,各作業の工数を見積もる。

(3) 外部入出力や内部論理ファイル,照会,インタフェースなどの個数や特性などから開発規模を見積もる。

(4) 過去の類似例を探し,その実績と差異などを分析評価して開発規模を見積もる。


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問56】


 SLAを策定する際の方針のうち,適切なものはどれか。



(1) 考えられる全ての項目に対し,サービスレベルを設定する。

(2) 顧客及びサービス提供者のニーズ,並びに費用を考慮して,サービスレベルを設定する。

(3) サービスレベルを設定する全ての項目に対し,ペナルティとしての補償を設定する。

(4) 将来にわたって変更が不要なサービスレベルを設定する。


【解答】(2)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問57】


 データのバックアップ方法に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。



(1) 業務処理がバックアップ処理と重なるとレスポンスが遅くなる可能性がある場合には,両方の処理が重ならないようにスケジュールを立てる。

(2) バックアップ作業時間を短くするためには,別のファイル名にしたバックアップデータを同一記憶媒体内に置く。

(3) バックアップデータからの復旧時間を短くするためには,差分バックアップを採用する。

(4) バックアップデータを長期保存するためには,ランダムアクセスが可能な媒体にする。


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問58】


 ITサービスにおけるコンピュータシステムの利用料金を逓減課金方式にしたときのグラフはどれか。






【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問59】


 アクセス制御を監査するシステム監査人がとった行動のうち,適切なものはどれか。



(1) ソフトウェアに関するアクセス制御の管理表の作成と保管

(2) データに関するアクセス制御の管理状況の確認

(3) ネットワークに関するアクセス制御の管理方針の制定

(4) ハードウェアに関するアクセス制御の運用管理の実施


【解答】(2)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成25年 秋期 午前 問60】


 システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち,適切なものはどれか。



(1) 監査対象業務に精通した被監査部門の管理者の中からヒアリングの対象者を選ぶ。

(2) ヒアリングで被監査部門から得た情報を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。

(3) ヒアリングの中で気が付いた不備事項について,その場で被監査部門に改善を指示する。

(4) 複数人でヒアリングを行うと記録内容に相違が出ることがあるので,1人のシステム監査人が行う。


【解答】(2)《( )をドラッグしてください》

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【問51:解説】


プロジェクトの特性は「独自性も有期性もある」です。

プロジェクト(project)は,ある課題を解決するために期限を決めて作られた組織活動形態のことです。


独自性はあるが,有期性がないということは始まりと終わりがないということになります。

独自性はないが,有期性があるということは通常業務と同じことをやることになります。

独自性も有期性もないものは,プロジェクトと設定する必要もありません。


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【問52:解説】


ソフトウェア開発においてWBS(Work Breakdown StruCture)を使用する目的として,適切なものは「作業を階層に分解して,管理可能な大きさに細分化する」です。

WBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)は,実施する作業をできるだけ細分化して構造化し,全体を管理していく手法です。


開発の所要日数と費用がトレードオフの関係にある場合に,総費用の最適化を図るには,EVM(Earned Value Management)を使います。

作業の順序関係を明確にして,重点管理すべきクリティカルパスを把握するには,アローダイアグラム(arrow diagram)を使います。

作業の日程を横棒(バー)で表して,作業の開始や終了時点,現時点の進捗を明確にするには,ガントチャート(gantt chart)を使います。


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【問53:解説】



※一つの作業を2人で同時には行えないが,他者から引き継ぐことはできる。また,引継ぎによる作業日数の増加はないものとする。

図は作業A〜Eで構成されるプロジェクトのアローダイアグラムである。全ての作業を1人で実施する予定だったが,2日目から6日目までの5日間は,別の1人が手伝うことになった。手伝いがない場合と比較し,開始から終了までの短くすることのできる日数は次のようにして求めます。

まず一人で作業を行う場合は並行して作業を行えないので,全作業日数を足した作業日数が必要になります。

  一人の作業日数=3+1+1+3+4
         =12 (日)

二人で作業をやる場合は並行作業ができますので,作業日数はアローダイアグラムのクリティカルパスの日数が必要になります。

クリティカルパス(Clitical Path)は,アローダイアグラム(arrow diagram)において,その作業を終えるのに一番余裕のない(時間のかかる)経路のことです。

図のクリティカルパスは,A → C → E と進む作業になります。
日数は 3+1+4=8 日になります。この作業は並行作業ができたにしてもこれ以上短くすることはできません。

ここで,手伝う人は2日目から6日目までしか作業ができません。
最初の並行できる作業AとBにおいて,最初にAから作業を始めていたらBの作業を手伝ってもらえるので,3日で作業を終えることができます。

次の作業Cは並行作業ができませんので,そのまま1日かかります。

最後の並行できる作業は手伝ってもらえば4日で終わりますが,手伝う人は6日目までしか手伝えません。
早めに終わるDの作業を手伝っても2日分しか終えることができません。
それで,作業を担当している人はEの仕事を4日で終えた後,残りのDの仕事を1日分やって,5日で作業を終わらせることになります。全部の作業日数は 3+1+5=9 日となります。

よって,手伝う人にクリティカルパス以外の作業を手伝ってもらうことで,最大「12−9=3」日間の作業を短縮できることになります。


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【問54:解説】


標準タスク法は,システム開発の工程を細かい作業に分割し,分割された個々の作業を詳細に見積もり,これを積み上げて,全体の開発規模や所要工数を見積もる手法です。


必要な100画面の作成作業は次のように分解されます。
 小規模かつ単純な画面が30,標準作業日数0.4(人日)
 中規模かつ普通の画面が40,標準作業日数0.9(人日)
 大規模かつ普通の画面が20,標準作業日数1.0(人日)
 大規模かつ複雑な画面が10,標準作業日数1.2(人日)

画面作成作業=30×0.4+40×0.9+20×1.0+10×1.2
      =12+36+20+12
      =80 (人日)

さらに,全部の画面のレビューに5人日,作業の管理には,レビューを含めた作業工数の20%を要するので,

全作業日数=(画面作成作業+レビュー作業)×1.2
     =(80+5)×1.2
     =102 (人日)

よって,画面作成作業の全作業日数は「102」(人日)です。


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【問55:解説】


ファンクションポイント法の説明は「外部入出力や内部論理ファイル,照会,インタフェースなどの個数や特性などから開発規模を見積もる」です。

ファンクションポイント法(Function Point)とは,ソフトウエア開発における見積方法の一つです。開発するシステムがもつ入力,出力,内部論理ファイル,外部インターフェースの各要素ごとに複雑さのポイントを掛け合わせて開発規模を計算します。


開発するプログラムごとのステップ数を積算し,開発規模を見積もるのは,LOC(Lines of Code:プログラム行数)法です。

開発プロジェクトで必要な作業のWBSを作成し,各作業の工数を見積もるのは,標準タスク法です。

過去の類似例を探し,その実績と差異などを分析評価して開発規模を見積もるのは,類推法です。


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【問56:解説】


SLAを策定する際の方針のうち,適切なものは「顧客及びサービス提供者のニーズ,並びに費用を考慮して,サービスレベルを設定する」です。

SLA(Service Level Agreement:サービスレベルアグリーメント)は,サービス提供者と顧客との間で,提供するサービスの内容,品質などに関する保証範囲やペナルティについてあらかじめ契約としてまとめた文書です。


考えられる全ての項目に対し,サービスレベルを設定する必要はありません。ユーザーにとっての重要度に応じて提供できるサービスレベルを設定すべきです。

サービスレベルを設定する全ての項目に対し,ペナルティとしての補償を設定する必要はありません。損害額や重要度に応じてペナルティ又はインセンティブを設定すべきです。

将来にわたって変更が不要なサービスレベルを設定する必要はありません。サービスレベルは環境や重要度の変化等によって見直していくべきです。


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【問57:解説】


データのバックアップ方法に関する記述のうち,最も適切なものは「業務処理がバックアップ処理と重なるとレスポンスが遅くなる可能性がある場合には,両方の処理が重ならないようにスケジュールを立てる」です。

バックアップ(backup)は,データベースに異常が発生した時にそなえて,ある時点のデータベースの内容を別の記憶媒体に記憶させることです。


バックアップ作業時間を短くするためには,別のファイル名にしたバックアップデータを同一記憶媒体内に置くべきではありません。同一記憶媒体内でデータの読み書きを行うため,バックアップ作業時間は長くなります。また,記憶媒体の故障に備えるというバックアップの意味がなくなります。

バックアップデータからの復旧時間を短くするためには,差分バックアップを採用するべきではありません。差分バックアップはフルバックアップに比べてバックアップ時間は短くなりますが,復旧時間は長くなります。

バックアップデータを長期保存するためには,ランダムアクセスが可能な媒体にする必要はありません。長期保存するということはその間のアクセスがないということですから,あえてランダムアクセスにする必要はありません。


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【問58:解説】


ITサービスにおけるコンピュータシステムの利用料金を逓減課金方式にしたときのグラフは次のグラフです。


逓減課金方式とは,使用料が増加するにつれて,単位あたりの利用料金が減少していく方式です。
課金制度では利用料に応じて費用を負担しますが,逓減課金方式では利用量が増加しても負担額の増加の割合は減少していきます。


使用料が0の時に,最大の料金がセットされていますので,課金制度とは言えません。
一定使用量を超えると定額になる課金制度です。
使用料が増えると,指数的に利用料金も増加していく方式です。使用量を抑えるための方式だと考えられます。



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【問59:解説】


アクセス制御を監査するシステム監査人がとった行動のうち,適切なものは「データに関するアクセス制御の管理状況の確認」です。

システム監査人は,データに関するアクセス制御の管理状況を確認することで,アクセス制御が適切に機能していたかかどうかを判断することができます。また,システム監査は監査の独立性を保つためにアクセス制御の運用管理や管理方針を制定する人以外の人が行います。


ソフトウェアに関するアクセス制御の管理表の作成と保管は,被監査部門が行います。

ネットワークに関するアクセス制御の管理方針の制定は,被監査部門の責任者が行います。

ハードウェアに関するアクセス制御の運用管理の実施は,被監査部門が行います。


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【問60:解説】


システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち,適切なものは「ヒアリングで被監査部門から得た情報を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める」です。

システム監査におけるヒアリングは,業務の実施状況を把握するために行います。そしてそれを裏付けるための監査証跡なども合わせて入手するようにします。


監査対象業務に精通した被監査部門の管理者の中からだけではなく,監査対象業務を行っている業務実施者の中からもヒアリングの対象者を選ぶべきです。

ヒアリングの中で気が付いた不備事項について,その場で被監査部門に改善を指示することはしません。裏付けとなる監査証跡などを集めて,監査結果を監査依頼者に報告します。改善の指示は監査依頼者が行います。

複数人でヒアリングを行うと記録内容に相違が出ることがあるということで,1人のシステム監査人が行う必要はありません。複数人でヒアリングを行うことにより客観的な判断が行えることがあります。


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