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help リーダーに追加 RSS 基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問41-問50

<<   作成日時 : 2008/07/16 08:55   >>

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問41-問50】
問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50


【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問41】

 Java のプログラムにおいて,よく使われる機能などを部品化し,再利用できるようにコンポーネント化するための仕様はどれか。



(1) JavaBeans        (2) JavaScript

(3) Java アプリケーション  (4) Java アプレット


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問42】

 CMMI を説明したものはどれか。



(1) ソフトウェア開発組織及びプロジェクトのプロセスの成熟度を評価するためのモデルである。

(2) ソフトウェア開発のプロセスモデルの一種である。

(3) ソフトウェアを中心としたシステム開発及び取引のための共通フレームのことである。

(4) プロジェクトの成熟度に応じてソフトウェア開発の手順を定義したモデルである。


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問43】

 DFD の説明はどれか。



(1) 業務などの処理手順を流れ図記号を用いて視覚的に表現したもの

(2) システムの状態がどのように推移していくかを視覚的に表現したもの

(3) 実体及び実体間の関連という概念を用いてデータの構造を視覚的に表現したもの

(4) 適用業務をデータの流れに注目して視覚的に表現したもの


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問44】

 オブジェクト指向の特徴はどれか。



(1) オブジェクト指向モデルでは,抽象化の対象となるオブジェクトに対する操作をあらかじめ指定しなければならない。

(2) カプセル化によって,オブジェクト間の相互依存性を高めることができる。

(3) クラスの変更を行う場合には,そのクラスの上位にあるすべてのクラスの変更が必要となる。

(4) 継承という概念によって,モデルの拡張や変更の際に変更部分を局所化できる。


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問45】

 UML のクラス図に記述するものはどれか。



(1) アクティベーション,オブジェクト,ライフライン

(2) オブジェクト,メッセージフロー,リンク

(3) 初期状態,終了状態,遷移

(4) 操作,属性,ロール名


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問46】

 ボトムアップテストの特徴として,適切なものはどれか。



(1) 開発の初期の段階では,並行作業が困難である。

(2) スタブが必要である。

(3) テスト済みの上位モジュールが必要である。

(4) ドライバが必要である。


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問47】

 プログラムテストの管理図において,図のようにすべての線が横ばい状態になった。この状況から推測できることとして,適切なものはどれか。




(1) 解決困難なバグに直面しており,その後のテストが進んでいない。

(2) テスト項目の消化実績が上がっており,バグの発生がなくなった。

(3) バグが多発し,テスト項目の消化実績が上がらなくなった。

(4) バグ発生とテスト項目消化の比率が一致し,未解決バグがなくなった。


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問48】

 次のアローダイアグラムで表される作業 A 〜 H を見直したところ,作業 D だけが短縮可能であり,その所要日数を6日間にできることが分かった。業務全体の所要日数は何日間短縮できるか。ここで,矢印に示す数字は各作業の標準日数を表す。




(1) 1     (2) 2     (3) 3     (4) 4


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問49】

 あるプロジェクトの工数配分は表のとおりである。基本設計からプログラム設計までは計画どおり終了した。現在はプログラミング段階であり,3,000 本のプログラムのうち 1,200 本が完成したところである。プロジェクト全体の進捗度は何%か。

基本設計詳細設計プログラム設計プログラミングテスト
0.080.160.200.250.31



(1) 40    (2) 44    (3) 54    (4) 59


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【基本情報処理 平成19年 秋期 午前 問50】

 データベースのロールバック処理を説明したものはどれか。



(1) 更新後ジャーナルを用いて,トランザクション開始後の障害直前の状態にまでデー夕を復旧させる。

(2) 更新後ジャーナルを用いて,トランザクション開始直前の状態にまでデータを復旧させる。

(3) 更新前ジャーナルを用いて,トランザクション開始後の障害直前の状態にまでデータを復旧させる。

(4) 更新前ジャーナルを用いて,トランザクション開始直前の状態にまでデータを復旧させる。


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【問41:解説】

Javaのプログラムにおいて,よく使われる機能などを部品化し,再利用できるようにコンポーネント化するための仕様は「JavaBeans」です。

JavaBeansでプログラムをコンポーネント化(部品化)して再利用することにより,システムの開発効率を高めることができます。


JavaScriptは,HTML(Hyper Text Markup Language)の中に埋め込んでブラウザ側で実行されるスクリプト言語です。Javaとはまったく別仕様の言語です。

Java アプリケーションは,Javaで開発されたアプリケーションプログラムで,Webブラウザから独立して動作することができます。

Java アプレットは,Javaで作成されたソフトで,Webサーバよりダウンロードされ,Webブラウザで実行されるプログラムのことです。


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【問42:解説】

CMMI を説明したものは「ソフトウェア開発組織及びプロジェクトのプロセスの成熟度を評価するためのモデルである」です。

CMMI(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)は,ソフトウェア開発工程を評価・改善するに当たって使用する成熟度モデルです。

CMMIではソフトウェア開発工程を5つのレベルに分けて評価します。
レベル1:組織が未熟で混とんとし,統一性がない。
レベル2:組織は管理されているが,標準的なプロセスがない。
レベル3:組織の標準プロセスが確立している。
レベル4:組織は定量的にプロセスを管理できている。
レベル5:組織は定量的なプロセスの改善が安定して行える。


ソフトウェア開発のプロセスモデルには,ウォーターフォールモデルプロトタイプモデルスパイラルモデルなどがあります。

ソフトウェアを中心としたシステム開発及び取引のための共通フレームは,SLCP(Software Life Cycle Process)-JCF98です。

プロジェクトの成熟度に応じてソフトウェア開発の手順を定義したモデルは,OPM3(Organizational Project Management Maturity Model)のことです。


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【問43:解説】

DFDの説明は「適用業務をデータの流れに注目して視覚的に表現したもの」です。

DFD(Data Flow Diagram:データフローダイアグラム)は次の4つの要素からなります。
・データ・フロー(データの流れを表わします)
・処理(データの処理を表わします)
・ファイル(データが記録されているファイルを表わします)
・データ源泉/データ先(データの発生源と出力先を表わします)


業務などの処理手順を流れ図記号を用いて視覚的に表現したものをフローチャート(Flowchart)と言います。

システムの状態がどのように推移していくかを視覚的に表現したものは,状態遷移図(State Transition Diagram)です。

実体及び実体間の関連という概念を用いてデータの構造を視覚的に表現したものをE-R図(Entity-Relationship Model Diagram)と言います。


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【問44:解説】

オブジェクト指向の特徴は「継承という概念によって,モデルの拡張や変更の際に変更部分を局所化できる」です。

継承(inheritance)とは,既存のクラスを元に変更や拡張を加えて新しいクラスを定義することです。


オブジェクト指向モデルでは,抽象化の対象となるオブジェクトに対する操作をあらかじめ指定する必要はありません。

カプセル化によって,オブジェクト間の相互依存性を弱めることができます。カプセル化によって,オブジェクト間の独立性を高めることになります。

クラスの変更を行う場合には,そのクラスの上位にあるクラスを変更する必要はありません。クラスの変更は上位のクラスには影響を与えません。これが変更部分を局所化できることになります。


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【問45:解説】

UML のクラス図に記述するものは「操作,属性,ロール名」です。

UML(Unified Modeling Language)は,オブジェクト指向モデルを図で記述するための表記法です。


アクティベーション,オブジェクト,ライフラインは,シーケンス図で使われる用語です。

オブジェクト,メッセージフロー,リンクは,コラボレーション図で使われる用語です。

初期状態,終了状態,遷移は,ステートチャート図で使われる用語です。


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【問46:解説】

ボトムアップテストの特徴として,適切なものは「ドライバが必要である」です。

結合テストには,上位モジュールから下位モジュールを順次結合しながらテストを行っていくトップダウンテストと,下位モジュールから上位モジュールを順次結合しながらテストを行っていくボトムアップテストがあります。


ボトムアップテストの開発の初期の段階では,いくつかに分けてモジュールを組み合わせていくので,並行作業が可能です。

スタブが必要になるのは,トップダウンテストです。

ボトムアップテストでは,テスト済みの上位モジュールは必要ありません。上位モジュールをシュミレーションするドライバが必要になります。


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【問47:解説】


図から検出バグ数が横ばい状態になっているということは,新たなバグが見つかっていないということです。
未消化テスト項目数が横ばい状態なのは,テストが進んでいないということです。
未解決バグ数が横ばい状態なのは,見つかったバグが解決されていないということです。
以上から,「解決困難なバグに直面しており,その後のテストが進んでいない」ということが言えます。


テスト項目の消化実績は上がっておりません。新たなバグの検出が進んでいません。。

バグの新たな発生はなくなっています。テスト項目の消化実績が上がらなくなっています。

バグ発生とテスト項目消化の比率は一致していますが,未解決バグはなくなっていません。


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【問48:解説】


アローダイアグラムで業務全体の所要日数を求める場合は,日数の一番長い経路(クリティカルパス)を求めます。

各経路の日数を比較すると
(a) A(5)→B(3)→E( 5)→G(3)    (16日)
(b) A(5)→B(3)→E( 5)→H(6)    (19日)
(c) A(5)→C(5)→D(10)→E(5)→G(3) (28日)
(d) A(5)→C(5)→F(12)→H(6)    (28日)
(e) A(5)→C(5)→D(10)→E(5)→H(6) (31日)

この場合のクリティカルパスは
(e) A(5)→C(5)→D(10)→E(5)→H(6) (31日) です。

見直しで,作業Dだけが10日間から6日間に短縮可能ですのでその経路の日数は
(c) A(5)→C(5)→D(6)→E(5)→G(3) (24日)
(e) A(5)→C(5)→D(6)→E(5)→H(6) (27日)
となります。

この場合のクリティカルパスは
(d) A(5)→C(5)→F(12)→H(6)(28日)になります。

よって短縮できる日数は 31 - 28 = 3 (日) になります。


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【問49:解説】

基本設計詳細設計プログラム設計プログラミングテスト
0.080.160.200.250.31

基本設計からプログラム設計までは計画どおり終了していますから,

0.08+0.16+0.20=0.44 44%は終了しています。

現在はプログラミング段階であり,3,000 本のプログラムのうち 1,200 本が完成したところですから,プログラミング工程の

    3,000
0.25×――― = 0.1 10%は終了しています。
    1,200

プロジェクト全体の進捗度は 0.44+0.1=0.55 55%です。


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【問50:解説】

データベースのロールバックとは「更新前ジャーナルを用いて,トランザクション開始直前の状態にまでデータを復旧させる」ことです。

ロールバック(Roll Back)は,データベースに論理的障害が出たとき前回データをコミットした時点まで戻って,改めて処理を開始することです。


データベースのロールフォワードとは,更新後ジャーナルを用いて,トランザクション開始後の障害直前の状態にまでデータを復旧させることです。

ロールフォワード(Roll Forward)は,ハードディスクに障害が出たときにバックアップファイルと更新後ジャーナルを使って,データを障害直前の状態にまで復旧することです。


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