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【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問11-問20】 問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問11】 ワイルドカードの“%”が任意の複数の文字(文字なしも含む)を表し,“_”が任意の1文字を表すとき,“レ%ス_”に一致する文字列はどれか。 (1) レーザスキャナ (2) レグレッションテスト (3) レジストリ (4) レスポンスタイム 【解答】(2)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問12】 コンピュータシステムの評価法の一つであるベンチマークに関する記述として,適切なものはどれか。 (1) 現実的な状況を模擬的に再現するために,代替構成や縮小モデルを作成して評価を行う。 (2) システム構成の改良やシステムの応答性能の改善のために,各プログラムの実行状態や各資源の評価を行う。 (3) 典型的なプログラムを実行し,入出力や制御プログラムを含めたシステムの総合的な処理性能の評価を行う。 (4) 命令を分類し,それぞれの使用頻度を重みとした加重平均によって全命令の評価を行う。 【解答】(3)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問13】 新しく開発されたシステムの運用テストが,毎週100時間連続して行われている。稼働率に関する合格基準と運用記録のサマリを基に評価するとき,テストの合否判定として適切なものはどれか。 〔稼働率の合格基準〕 テスト期間中の連続する3週間において,次の条件を同時に満たしているときに合格とする。 (1) 各週の稼働率は,0.980を下回らないこと (2) 3週間の通算の稼働率は,0.995を下回らないこと 〔運用記録のサマリ〕 ┌─────┬─────┬──────┐ |テスト期間| システム|障害と修復 | | | 運転時間| の履歴 | ├─────┼─────┼──────┤ | 第1週 | 100時間 | 3時間停止 | ├─────┼─────┼──────┤ | 第2週 | 100時間 | 1時間停止 | ├─────┼─────┼──────┤ | 第3週 | 100時間 |0.5時間停止 | ├─────┼─────┼──────┤ | 第4週 | 100時間 | 障害なし | └─────┴─────┴──────┘ (1) 第3週が終わった時点で合格と判定してよい。 (2) 第4週が終わった時点で合格と判定してよい。 (3) 第4週が終わった時点で不合格であり,今後1週間は運用テストを続ける必要がある。 (4) 第4週が終わった時点で不合格であり,今後2週間は運用テストを続ける必要がある。 【解答】(2)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問14】 東京〜福岡を結ぶネットワークシステムがある。このシステムの信頼性を向上させるために,東京〜大阪〜福岡を結ぶ回線を追加した。新しいネットワークシステムにおける東京〜福岡の稼働率は幾らか。ここで,回線の稼働率は,東京〜福岡,東京〜大阪,大阪〜福岡のすべてが0.9とする。 ┌──┐ |大阪| └──┘ / \ ┌──┐/ \┌──┐ |福岡|──────|東京| └──┘ └──┘ (1) 0.729 (2) 0.810 (3) 0.981 (4) 0.999 【解答】(3)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問15】 ハードウェアの使用経過年数を横軸,そのハードウェアに故障が発生する確率を縦軸にとると,一般的にどのようなグラフになるか。 ![]() 【解答】(4)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問16】 コンピュータがPBXなどと連携して,電話やファックスに対して自動応答したり,適切な着信者に振り分けたりする技術はどれか。 (1) CTI (2) VoIP (3) VPN (4) ゲートキーパ 【解答】(1)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問17】 メールサーバのメールボックスの総容量の不足発生を回避する対策として,適切なものはどれか。 (1) 各利用者のメールボックスの使用量に上限を設ける。 (2) メールサーバのディスクの二重化を実施する。 (3) メールデータのバックアップをとる。 (4) 容量の大きい電子メールは,ほかのメール送信に迷惑をかけない時間帯に一括送信する。 【解答】(1)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問18】 電子メールを送信した後に,エラーを通知するメールがメールサーバの管理者だけに送られた。この原因として考えられるものはどれか。 (1) あて先のメールアドレスと差出人のメールアドレスの両方とも誤っている。 (2) あて先のメールアドレスと差出人のメールアドレスの両方とも正しいが,メールサーバがダウンしている。 (3) あて先のメールアドレスは誤っているが,差出人のメールアドレスは正しい。 (4) あて先のメールアドレスは正しいが,差出人のメールアドレスは誤っている。 【解答】(1)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問19】 ADSLに関する記述として,適切なものはどれか。 (1) 既存の電話回線(ツイストペア線)を利用して,上り下りの速度が異なる高速データ伝送を行う。 (2) 電話音声とデータはターミナルアダプタ(TA)で分離し,1本の回線での共有を実現する。 (3) 電話音声とデータを時分割多重して伝送する。 (4) 光ファイバケーブルを住宅まで敷設し,電話やISDN,データ通信などの各種通信 サービスを提供する。 【解答】(1)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成17年 春期 午前 問20】 文字,静止画,動画,音声,音楽などで表現された情報同士をリンクさせ,そのリンクをたどって次々と関連情報に到達できるようにしたものはどれか。 (1) グラフィカルユーザインタフェース (2) グループウェア (3) サイバスペース (4) ハイパメディア 【解答】(4)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【トップへ】 【問11:解説】 ・“%”が任意の複数の文字(文字なしも含む) ・“_”が任意の1文字を表す “レ%ス_” ・先頭の文字は「レ」である。 (全文字該当) ・後ろから2文字目が「ス」である。(レグレッションテスト) よって,“レ%ス_”の表現に該当する文字列は「レグレッションテスト」です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問12:解説】 コンピュータシステムの評価法の一つであるベンチマークに関する記述として,適切なものは「典型的なプログラムを実行し,入出力や制御プログラムを含めたシステムの総合的な処理性能の評価を行う」です。 ベンチマークテスト(Benchmark Test:Benchmark)を行う典型的なプログラムには,科学技術計算用のギブソンミックスや,事務処理計算用のコマーシャルミックス,オンラインシステム用のリアルタイムミックスなどがあります。 現実的な状況を模擬的に再現するために,代替構成や縮小モデルを作成して評価を行うのは,システムテストです。 システム構成の改良やシステムの応答性能の改善のために,各プログラムの実行状態や各資源の評価を行うのは,結合テストです。 命令を分類し,それぞれの使用頻度を重みとした加重平均によって全命令の評価を行うのは,ギブソンミックス法です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問13:解説】 〔稼働率の合格基準〕 テスト期間中の連続する3週間において,次の条件を同時に満たしているときに合格とする。 (1) 各週の稼働率は,0.980を下回らないこと (2) 3週間の通算の稼働率は,0.995を下回らないこと 第1週の稼働率=(100−3)÷100=0.970 第2週の稼働率=(100−1)÷100=0.990 第3週の稼働率=(100−0.5)÷100=0.995 第4週の稼働率=(100−0)÷100=1 第1週で稼働率が0.980 を下回っているので,その後の3週間を見る。 第2〜4週の通算の稼働率=(300-1.5)÷300 =0.995 (≧0.995) よって,「第4週が終わった時点で合格と判定してよい」ことがいえます。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問14:解説】 ┌──┐ |大阪| └──┘ 0.9/ \0.9 ┌──┐/ \┌──┐ |福岡|──────|東京| └──┘ 0.9 └──┘ まず,大阪経由で東京へ結ぶ線の稼働率を計算する。 これは直列の稼働率となります。 直列の稼働率は,稼働率(福岡−大阪)×稼働率(大阪−東京)で,1方が稼働している間,もう一方も稼働している確率で,両方が稼働している確率です。 直列の稼働率=稼働率(福岡−大阪)×稼働率(大阪−東京) =0.9×0.9 =0.81 稼働率(福岡−大阪−東京) 次に,大阪経由と直接東京へ結ぶ線を使った場合の全体の稼働率を計算します。これは並列の稼働率となります。 全体の稼働率=1−故障率(福岡−大阪−東京)×故障率(福岡−東京) 故障率×故障率は,1方が故障している間にもう1方も故障するいる確率で,両方が故障している確率です。1からこの値を引くとシステムが稼働している確率になります。 故障率(福岡−大阪−東京)=1−稼働率(福岡−大阪−東京) 故障率(福岡−東京)=1−稼働率(福岡−東京) 全体の稼働率=1−(1−0.81)×(1−0.9) =1−0.19×0.1 =0.981 よって,全回線を使った稼働率は,0.981 になります。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問15:解説】 ハードウェアの使用経過年数を横軸,そのハードウェアに故障が発生する確率を縦軸にとると,一般的に下図のようなグラフになります。 故↑ 障| 発|': :' 生| ': .' の| '. :' 確| ''--------'' 率| └───────────→ 使用経過年数 上図のような曲線を「バスタブ曲線」といいます。可動部分のある機器の故障率を顕著に表わします。初期故障期,偶発故障期,摩耗故障期の順に故障率が変化して行くのがよく分かります。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問16:解説】 コンピュータがPBXなどと連携して,電話やファックスに対して自動応答したり,適切な着信者に振り分けたりする技術は,「CTI」です。 CTI(Computer Telephony Integration)は,コンピュータと電話やFAXとを統合する技術です。 VoIP(Voice over Internet Protocol)は,TCP/IPを使用したネットワーク上で音声通話を行うためのプロトコルです。 VPN(Virtual Private Network)は,インターネットを使って専用回線と同じ通信環境を実現したネットワークのことです。 ゲートキーパー(Gatekeeper)は,ネットワーク上でテレビ電話や通話を行うための技術で,電話番号とIPアドレスの相互変換を行います。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問17:解説】 メールサーバのメールボックスの総容量の不足発生を回避する対策として,適切なものは「各利用者のメールボックスの使用量に上限を設ける」です。 各利用者のメールボックスの容量が上限に達すると,古いメールを削除するなどの処置がとられて,メールの容量が肥大化するのを防ぎます。 メールサーバのディスクの二重化を実施するのは,メールサーバーに故障が起きた時にも稼働し続けるための対策です。メールボックスの総容量の不足発生を回避することはできません。 メールデータのバックアップをとるのは,メールサーバに故障が発生した時にデータを復旧させるための対策です。 容量の大きい電子メールは,ほかのメール送信に迷惑をかけない時間帯に一括送信するのは,メールサーバの負荷の集中化を避けるための対策です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問18:解説】 電子メールを送信した後に,エラーを通知するメールがメールサーバの管理者だけに送られた。この原因として考えられるものは「あて先のメールアドレスと差出人のメールアドレスの両方とも誤っている」です。 宛先と差出人の両方のメールアドレスが間違っている場合,エラーになったメールは送信と差出人へのエラー通知ができずに,エラーを通知するメールがメールサーバの管理者だけに送られます。 あて先のメールアドレスと差出人のメールアドレスの両方とも正しいが,メールサーバがダウンしている場合,メールは送信されません。 あて先のメールアドレスは誤っているが,差出人のメールアドレスは正しい場合,エラーを通知するメールは,送信者に届けられます。 あて先のメールアドレスは正しいが,差出人のメールアドレスは誤っている場合,メールはあて先に届きます。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問19:解説】 ADSLに関する記述として,適切なものは「既存の電話回線(ツイストペア線)を利用して,上り下りの速度が異なる高速データ伝送を行う」です。 ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)とは,普通の電話回線を使い,電話の音声では使わない高い周波数を使ってデータを送受信する技術のことです。基地局からの距離によっても,伝送速度が変わってきます。 電話音声とデータはターミナルアダプタ(TA)で分離し,1本の回線での共有を実現するのは,ISDN(Integrated Services Digital Network)です。 ADSLでは,電話音声とデータを周波数帯で分割して伝送しています。 光ファイバケーブルを住宅まで敷設し,電話やISDN,データ通信などの各種通信 サービスを提供するのは,FTTH(Fiber To The Home)です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問20:解説】 文字,静止画,動画,音声,音楽などで表現された情報同士をリンクさせ,そのリンクをたどって次々と関連情報に到達できるようにしたものは「ハイパメディア」です。 ハイパメディア(Hypermedia)とは,文字情報のハイパーテキスト(Hypertext)に,画像や音声などを含めたマルチメディアによる相互の関連付けがなされているという概念です。 グラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface)とは,ユーザとパソコンとのやり取りにアイコンやボタンなどをマウスなどで選択しながら行っていく方法(ユーザインターフェース)です。 グループウェア(Groupware)とは,ネットワークを介しての共同作業を効率よく行うためのソフトウェアのことです。 サイバスペース(Cyberspace)とは,コンピュータやネットワーク上に作られた仮想空間のことです。 【設問に戻る】 【トップへ】 |
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