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help リーダーに追加 RSS 初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問41-問50

<<   作成日時 : 2008/05/23 08:07   >>

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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問41-問50】
問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50


【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問41】

 ハードウェア保守作業の実施に対する考え方として,適切なものはどれか。



(1) 異常が発生したときにだけ,保守作業を行う。

(2) 異常が発生していなくても,計画的に保守点検を行う。

(3) “いつもより動作音が大きく感じる”などの感覚的な変化があっても,定期点検まで待つ。

(4) 機械的動作を伴う,プリンタやストレージだけに必要である。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問42】

 図に示す構成のソフトウェア利用者向けマニュアルで,チュートリアルに記載すべき内容はどれか。

  ┌─────────┐
  |序文       |
  ├─────────┤
  |始めるに当たって |
  ├─────────┤
  |チュートリアル  |
  ├─────────┤
  |リファレンス   |
  ├─────────┤
  |付録       |
  ├─────────┤
  |用語解説     |
  ├─────────┤
  |索引       |
  └─────────┘



(1) ソフトウェアの使い方について,知りたい内容が記載されている箇所を見つけやすいように整理し,詳細に説明する。

(2) ソフトウェアを使うために知っておくべき基本的な考え方と操作手順を,例題などを使って一通り説明する。

(3) マニュアルが何を目的として作成されたものであるかを説明する。

(4) マニュアルの使い方,ソフトウェアの概略と特徴,必要機器などを分かりやすく説明する。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問43】

 グラフの使い方として,適切なものはどれか。



(1) 各事業の利益構成比を表現するのに折れ線グラフを使う。

(2) 各社の収益性,安定性及び生産性についての特徴を比較するのに円グラフを使う。

(3) 過去3年間の売上推移を表現するのにレーダチャートを使う。

(4) チェーン店における最寄駅の乗降客数と来客数の相関を表現するのに散布図を使う。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問44】

 表計算ソフトのグラフ表示機能を使って,表に示す売上実績を基に12か月の売上実績推移を表す折れ線グラフを作成したところ,縦軸の目盛りが自動的に0〜1,500,000円の範囲で表示された。ところが売上の変動があまり強調されていないので,グラフの枠の大きさは変えずに変動をもっと強調して表示したい。グラフ編集機能を使って編集する場合,最も適切なものはどれか。

        単位 円
  ┌──┬──────┐
  | 月 | 売上実績 |
  ├──┼──────┤
  | 1月| 1,124,000 |
  ├──┼──────┤
  | 2月| 1,063,000 |
  ├──┼──────┤
  | 3月| 1,092,000 |
  ├──┼──────┤
  | 4月| 1,159,000 |
  ├──┼──────┤
  | 5月| 1,103,000 |
  ├──┼──────┤
  | 6月| 1,201,000 |
  ├──┼──────┤
  | 7月| 1,098,000 |
  ├──┼──────┤
  | 8月| 1,182,000 |
  ├──┼──────┤
  | 9月| 1,135,000 |
  ├──┼──────┤
  |10月| 1,093,000 |
  ├──┼──────┤
  |11月| 1,142,000 |
  ├──┼──────┤
  |12月| 1,220,000 |
  └──┴──────┘



(1) 縦軸の単位を千円にして0〜1,500(千円)にする。

(2) 縦軸の表示範囲を1,000,000〜1,300,000円にする。

(3) 表示するグラフを棒グラフに変換する。

(4) 横軸と平行に平均売上実績の補助線を入れる。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問45】

 HTMLによるハイパテキストの特徴として,適切なものはどれか。



(1) 文書情報を扱うので,画像ファイルヘのリンクはできない。

(2) リンクは階層構造なので,別のテキストに移動する場合は一度最上位の階層まで戻らなければならない。

(3) リンクは双方向の情報をもつので,テキスト間を自由に行き来できる。

(4) リンクをクリックすることによって,指定されたテキストに移動できる。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問46】

 ディジタル証明書をもつA氏が,B商店に対して電子メールを使って商品の注文を行うときに,A氏は自分の秘密鍵を用いてディジタル署名を行い,B商店はA氏の公開鍵を用いて署名を確認する。この手法によって確認できることはどれか。ここで,A氏の秘密鍵はA氏だけが使用できるものとする。



(1) A氏からB商店に送られた注文の内容は,第三者に漏れない。

(2) A氏から発信された注文は,B商店に届く。

(3) B商店に届いたものは,A氏からの注文である。

(4) B商店は,A氏に商品を売ることの許可が得られる。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問47】

 部門内データの共用と個人用データの集中管理を行いたい。使用するファイルサーバでは,ディレクトリごとに利用者のアクセス権を設定できる。次のような条件で読込みと書込みのアクセス権を設定した場合,許可されるアクセスはどれか。

〔条件〕
(1)  個人のディレクトリは,その個人だけが使用する。
(2)  部門共用のディレクトリを使ってデータを共用し,部門内のだれでも同じデータを読み書きできるようにする。
(3)  部門共通フォームのディレクトリを使って,フォームなどの標準書式を共用する。標準書式の更新はサーバ管理者だけが行う。



(1) サーバ管理者は,すべてのディレクトリに対して読取りと書込みができる。

(2) サーバ管理者は,部門共通フォーム以外のディレクトリに対して読取りだけができる。

(3) サーバ管理者を除くすべての利用者は,自分以外のディレクトリに対して読取りだけができる。

(4) サーバ管理者を除くすべての利用者は,部門共通フォームのディレクトリに対して読取りだけができる。


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問48】

 外部からの給電の瞬断対策はどれか。



(1) UPSの設置     (2) 自家発電装置の設置

(3) 分電盤の二重化   (4) 変圧器の二重化


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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問49】

 ファイアウォールのパケットフィルタリング機能を利用して実現できることはどれか。



(1) インターネットから受け取ったパケットに改ざんがある場合は修正し,改ざんが修正できない場合には,ログを取って内部ネットワークへの通過を阻止する。

(2) インターネットから受け取ったパケットのヘッダ部分及びデータ部分に,改ざんがあるかどうかをチェックし,改ざんがあった場合にはそのパケットを除去する。

(3) 動的に割り振られたTCPポート番号をもったパケットを,受信側で固定値のTCPポート番号をもったパケットに変更して,内部ネットワークへの通過を許可する。

(4) 特定のTCPポート番号をもったパケットだけに,インターネットから内部ネットワークへの通過を許可する。


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成19年 秋期 午前 問50】

 ぺネトレーションテストの主目的はどれか。



(1) 使用している暗号方式の強度の確認

(2) 対象プログラムの様々な入力に対する出力結果と仕様上の出力との一致の確認

(3) ファイアウォールが単位時間当たりに処理できるセッション数の確認

(4) ファイアウォールや公開サーバに対するセキュリティホールや設定ミスの有無の確認


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【問41:解説】

ハードウェア保守作業の実施に対する考え方として,適切なものは「異常が発生していなくても,計画的に保守点検を行う」です。


異常が発生したときに行うのは,修復,復旧作業になります。

“いつもより動作音が大きく感じる”などの感覚的な変化があった場合には,速やかに対処すべきです。

機械的動作を伴う,プリンタやストレージだけではなく,ハードウエア全般に対して保守作業をおこないます。


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【問42:解説】

ソフトウェア利用者向けマニュアルで,チュートリアルに記載すべき内容は「ソフトウェアを使うために知っておくべき基本的な考え方と操作手順を,例題などを使って一通り説明する」ことです。


ソフトウェアの使い方について,知りたい内容が記載されている箇所を見つけやすいように整理し,詳細に説明するのは,リファレンスです。

マニュアルが何を目的として作成されたものであるかを説明するのは,序文です。

マニュアルの使い方,ソフトウェアの概略と特徴,必要機器などを分かりやすく説明するところは,始めるに当たってです。


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【問43:解説】

グラフの使い方として,適切なものは「チェーン店における最寄駅の乗降客数と来客数の相関を表現するのに散布図を使う」です。

散布図は二つの項目(最寄駅の乗降客数と来客数)の相関関係を表わすのに使います。プロットした点の集まりが,右上がりであれば正の相関,右下がりであれば負の相関があると考えられます。全体的に散らばっている場合は相関はないことになります。


各事業の利益構成比を表現するのには,円グラフ帯グラフを使います。

各社の収益性,安定性及び生産性についての特徴を比較するには,レーダーチャートが向いています。

過去3年間の売上推移を表現するには,棒グラフまたは折れ線グラフを使います。


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【問44:解説】

グラフの枠の大きさは変えずに変動をもっと強調して表示するには「縦軸の表示範囲を1,000,000〜1,300,000円にする」と売上の変動が強調されます。

売上データが 1,063,000〜1,220,000 の範囲で散らばっています。このまま表示すると,各データ間の変化が分かりにくくなります。そこで,売上データの表示範囲を変動のある部分に絞ると変化が強調されるのです。


縦軸の単位を千円にして0〜1,500(千円)にしても,表示単位が変わるだけで,グラフそのものは変化しません。

表示するグラフを棒グラフに変換しても,売上の変動を強調することにはなりません。

横軸と平行に平均売上実績の補助線を入れると,売上が平均より上か下かの判別はしやすくなりますが,売上の変動を強調することにはなりません。


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【問45:解説】

HTMLによるハイパテキストの特徴として,適切なものは「リンクをクリックすることによって,指定されたテキストに移動できる」です。


ハイパテキスト(Hypertext)は文字情報だけでなく,画像ファイル,動画ファイル,音声ファイル,音楽ファイルなどで表現された情報へのリンクが可能です。

リンク先は絶対パスで最上位の階層から指定することもありますが,相対パスで最上位の階層まで戻らずに現在位置からの指定することもできます。

ハイパーリンクはリンク先の情報だけを持っていてリンク先がこちらの情報を持っているとは限りません。


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【問46:解説】

A氏が自分の秘密鍵を用いてディジタル署名を行い,B商店がA氏の公開鍵を用いて署名を確認することによってできることは「B商店に届いたものは,A氏からの注文である」です。


A氏からB商店に送られた注文の内容は,本文を暗号化していないと第三者に漏えいする可能性があります。

A氏から発信された注文は,デジタル証明をしたからといって届く保証がされるわけではありません。

B商店がA氏に商品を売ることの許可は,デジタル証明によって得られるものではありません。


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【問47:解説】

(1)  個人のディレクトリは,その個人だけが使用する。
(2)  部門共用のディレクトリを使ってデータを共用し,部門内のだれでも同じデータを読み書きできるようにする。
(3)  部門共通フォームのディレクトリを使って,フォームなどの標準書式を共用する。標準書式の更新はサーバ管理者だけが行う。

上記のようにアクセス権を設定した場合に許可されるアクセスの形態の1つは「サーバ管理者を除くすべての利用者は,部門共通フォームのディレクトリに対して読取りだけができる」ことです。


サーバ管理者は,他部門共用のディレクトリや,個人のディレクトリに対しての読取りと書込みはできません。

サーバ管理者は,部門共通フォーム以外のディレクトリに対して,自部門共用のディレクトリの読み書きができます。そして,個人のディレクトリに対しての読み書きはできません。

サーバ管理者を除くすべての利用者は,自分以外のディレクトリに対して,部門共用のディレクトリの書込みができます。また,他の個人用のディレクトリに対しての読み書きはできません。


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【問48:解説】

外部からの給電の瞬断対策は「UPSの設置」です。

外部からの給電の瞬断とは,消費電力の大きな機器を使用することによって電圧低下をもたらし,コンピュータなどの供給される電圧が一時的に降下し,電源が切れた状態になることです。瞬間的にでも電気が供給されないことにより,ハードディスクが壊れたり,データが失われたりすることがあります。

UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)は瞬断の際に,バッテリーを使って瞬間的に電気を供給します。ただし,長時間の供給はできません。
長時間停電する場合は UPS から電気が供給されている間に正規の手順でコンピュータの電源を切るか,自家発電装置を起動することになります。


自家発電装置の設置や,分電盤や変圧器の二重化では給電の瞬断に対応することはできません。


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【問49:解説】

ファイアウォール(Fire Wall)パケットフィルタリング(Packet Filtering)機能を利用して実現できることは「特定のTCP(Transmission Control Protocol)ポート番号をもったパケットだけに,インターネットから内部ネットワークへの通過を許可する」ことです。


インターネットから受け取ったパケットの改ざんを修正する機能はファイアーウォールにはありません。

インターネットから受け取ったパケットの改ざんをチェックする機能はファイアーウォールにはありません。

ファイアーウォールにはパケットを変更する機能はありません。


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【問50:解説】

ぺネトレーションテストの主目的は「ファイアウォール(Fire Wall)や公開サーバに対するセキュリティホール(Security Hole)や設定ミスの有無の確認」です。

ぺネトレーションテスト(Penetration Test:侵入テスト)は,対象となるコンピュータシステムに不正侵入を試みて,セキュリティ面の問題点を洗い出すテスト手法の1つです。


使用している暗号方式の強度の確認には,総当たり攻撃(brute force attack)辞書攻撃(dictionary attack)を試みる方法があります。

対象プログラムの様々な入力に対する出力結果と仕様上の出力との一致の確認は,ブラックボックステストで行います。

ファイアウォールが単位時間当たりに処理できるセッション数の確認は,負荷テストで行います。


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