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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問71-問80】 問71 問72 問73 問74 問75 問76 問77 問78 問79 問80 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問71】 二つの管理図は,工場内の製造ラインA,Bで生産された製品の,製造日ごとの品質特性値を示している。製造ラインA,Bへの対応のうち,適切なものはどれか。 ![]() (1) ラインAは,ラインBより値のばらつきが大きいので,原因の究明を行う。 (2) ラインA,Bとも値が管理限界内に収まっているので,このまま様子をみる。 (3) ラインA,Bとも値が基準値から外れているので,原因の究明を行う。 (4) ラインBは,値が継続して増加傾向にあるので,原因の究明を行う。 【解答】(4)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問72】 連関図法を説明したものはどれか。 (1) 事態の進展とともに様々な事象が想定される問題について,対応策を検討し望ましい結果に至るプロセスを定める方法である。 (2) 収集した情報を相互の関連によってグループ化し,解決すべき問題点を明確にする方法である。 (3) 複雑な要因の絡み合う事象について,その事象間の因果関係を明らかにする方法である。 (4) 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し,最適な手段・方策を追求していく方法である。 【解答】(3)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問73】 三つの製品A,B,Cを,2台の機械Ml,M2で加工する。加工は,Ml→M2の順で行わなければならない。各製品をそれぞれの機械で加工するのに要する時間は,表のとおりである。 るまでの時間が最も短くなるか。ここで,ある製品のMlでの加工が終了したとき,別製品を続けてMlで加工することができるものとする。また,段取りなどの準備時間は無視する。 ┌────┬─┬─┐ | \機械|MI|M2| |製品\ | | | ├────┼─┼─┤ | A | 7| 3| ├────┼─┼─┤ | B | 5| 6| ├────┼─┼─┤ | C | 4| 2| └────┴─┴─┘ (1) A→C→B (2) B→A→C (3) B→C→A (4) C→B→A 【解答】(2)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問74】 (1)〜(3)の手順に従って処理を行うものはどれか。 (1) 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 (2) 引当可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 (3) 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。 (1) CAD (2) CRP (3) JIT (4) MRP 【解答】(4)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問75】 アクセシビリティを説明したものはどれか。 (1) 住民基本台帳の情報をコンピュータネットワークで管理することによって,住民サービスの向上と行政事務処理の合理化を図ること (2) 仕様の異なるコンピュータ間で,ネットワークなどを通じてそれぞれが管理するデータベースに相互アクセスするなどの相互運用性のこと (3) 製品や食料品など,生産段階から最終消費段階又は廃棄段階までの全工程について,履歴の追跡が可能であること (4) ソフトウェアや情報サービス,Webサイトなどを,高齢者や障害者を含むだれもが利用可能であること 【解答】(4)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問76】 電子自治体において,GtoBに該当するものはどれか。 (1) 自治体の電子決裁や電子公文書管理などを行う。 (2) 自治体の利用する物品や資材の電子調達,電子入札を行う。 (3) 住民基本台帳ネットワークによって,自治体間で住民票データを送受信する。 (4) 住民票や戸籍謄本,婚姻届,パスポートなどを電子申請する。 【解答】(2)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問77】 プログラムの著作物について,著作権法上適法である行為はどれか。 (1) 海賊版を複製したプログラムと事前に知りながら,業務で使用した。 (2) 業務処理用に購入したプログラムを複製し,社内教育用として各部門に配布した。 (3) 職務著作のプログラムを,作成した担当者が独断で複製し協力会社に貸与した。 (4) 処理速度を向上するなど,効果的利用のためにプログラムの改変を行った。 【解答】(4)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問78】 派遣契約に基づいて就労している派遣社員に対する派遣先企業の対応のうち,適切なものはどれか。ここで,就業条件などに特段の取決めはないものとする。 (1) 営業情報システムのメンテナンスを担当させている派遣社員から,直接に有給休暇の申請があり,業務に差し障りがないと判断して,承認した。 (2) グループウェアのメンテナンスを行うために,自社社員と同様に作業を直接指示した。 (3) 生産管理システムへのデータ入力を指示したところ,入力ミスによって,欠陥製品ができたので,派遣元企業に対して製造物責任を追及した。 (4) 販売管理システムのデータ処理が定時に終了しなかったので,自社社員と同様の残業を行うよう指示した。 【解答】(2)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問79】 ボリュームライセンス契約を説明したものはどれか。 (1) 企業などソフトウェアの大量購入者向けに,マスタを提供して,インストールできる許諾数をあらかじめ取り決める契約 (2) 使用場所を限定した契約であり,特定の施設の中であれば台数や人数に制限なく使用が許される契約 (3) ソフトウェアをインターネットからダウンロードしたとき画面に表示される契約内容に同意すると指定することで,使用が許される契約 (4) 標準の使用許諾条件を定め,その範囲で一定量のパッケージの包装を解いたときに,権利者と購入者との間に使用許諾契約が自動的に成立したとみなす契約 【解答】(1)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【次の設問へ】 【トップへ】 【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問80】 e-文書法を説明したものはどれか。 (1) Wbbサイトの掲示板に個人のプライバシを侵害する書込みがあった場合などの事例に対し,プロバイダや掲示板の運営者の責任範囲を定めたもの (2) 各種法令によって保存が義務付けられている文書について,電子化された文書ファイルでの保存を可能とするもの (3) 商取引に関する情報を標準的な書式で統一して,企業間で電子的に交換するために必要な規約をまとめたもの (4) 電子署名とその認証に関する規約を定め,電子署名が手書き署名や押印と同様に通用する法的基盤を整備し,情報流通の促進を目的としたもの 【解答】(2)《( )をドラッグしてください》 【解説へ】 【トップへ】 【問71:解説】 製造ラインA,Bへの対応のうち,適切なものは「ラインBは,値が継続して増加傾向にあるので,原因の究明を行う」です。 管理図を見る場合は,データが許容範囲内に収まっているかだけではなく,その動きにも注目してみていきます。 ラインAは,ラインBより値のばらつきは大きいのですが,基準値を中心に上下して上下の管理限界値内に収まっていますので,このまま様子をみます。 ラインA,Bとも値が管理限界内に収まっていますが,ラインBは,値が継続して増加傾向にあるので,原因の究明を行う必要があります。 ラインA,Bとも値はまだ基準値から外れていません。上下の管理限界値内に収まっています。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問72:解説】 連関図法を説明したものは,「複雑な要因の絡み合う事象について,その事象間の因果関係を明らかにする方法である」です。 関連図法とは,解決すべき問題を端か中央に置き,関係する要因を因果関係に従って矢印でつないで周辺に並べ,問題発生に大きく影響している重要な原因を探りだす手法です。 事態の進展とともにいろいろな結果が想定される問題について,望ましい結果に至るプロセスを定める方法は,PDPC法(Process Decision Program Chart)です。 収集した情報を相互の関連によってグループ化し,解決すべき問題点を明確にする方法は,KJ法です。 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し,最適手段・方策を追求していく方法は,系統図法です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問73:解説】 各加工順序での加工時間は下のようになります。 A→C→B 7+4+5+6=22(時間) ┌───────┬───┐ |A 7 | 3 | └───────┼───┴┬──┐ |C 4 | 2 | └────┼──┴──┬─≫─┐ |B 5 | 6 | └─────┴─≫─┘ B→A→C 5+7+4+2=18(時間) ┌─────┬──────┐ |B 5 | 6 | └─────┼──────┴┬───┐ |A 7 | 3 | └───────┼───┴┬──┐ |C 4 | 2 | └────┴──┘ B→C→A 5+4+7+3=19(時間) ┌─────┬──────┐ |B 5 | 6 | └─────┼────┬─┼──┐ |C 4 | | 2 | └────┼─┴──┴──┬───┐ |A 7 | 3 | └───────┴───┘ C→B→A 4+5+7+3=19(時間) ┌────┬──┐ |C 4 | 2 | └────┼──┴──┬──────┐ |B 5 | 6 | └─────┼──────┴┬───┐ |A 7 | 3 | └───────┴───┘ よって,加工を始めてから全製品の加工が終了するまでの時間が最も短くなるのは,B→A→C の 18(時間)です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問74:解説】 (1) 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量及び部品構成表を基にして,その構成部品についての必要量を計算する。 (2) 引当可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。 (3) 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。 上の手順に従って処理を行うものは「MRP]です。 MRP(Materials Requirements Planning)とは,資材所要量計画といい,生産管理の中で必要な資材の所要量を把握し,適切は発注計画を行うことで,在庫管理を最適化します。 CAD(Computer Aided Design:キャド)とは,コンピュータを使用して,建築や土木・機械などの設計図面を作成するソフトのことです。 CRP(Continuous Replenishment Program)とは,連続補充方式といい,POS(Point Of Sale)データから在庫量を計算し必要量を計算して,機械的にメーカーが発注する仕組みのことです。 JIT(Just In Time)とは,必要なものを必要なときに必要なだけ揃えて,余分な在庫を持たないというトヨタ自動車が考え出した生産方式のことです。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問75:解説】 アクセシビリティを説明したものは「ソフトウェアや情報サービス,Webサイトなどを,高齢者や障害者を含むだれもが利用可能であること」です。 アクセシビリティとは,情報やサービスがどれだけ幅広い人たちに利用可能になっているかということです。 住民基本台帳の情報をコンピュータネットワークで管理することによって,住民サービスの向上と行政事務処理の合理化を図ることは,利便性の向上を目指したものです。 仕様の異なるコンピュータ間で,ネットワークなどを通じてそれぞれが管理するデータベースに相互アクセスすることを図るのは,システム間の相互運用可能性のことです。 製品や食料品など,生産段階から最終消費段階又は廃棄段階までの全工程について,履歴の追跡が可能であることは,トレーサビリティーといいます。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問76:解説】 電子自治体において,GtoB(Government to Business)に該当するものは「自治体の利用する物品や資材の電子調達,電子入札を行う」です。 GtoB(Government to Business)は,自治体と企業間の電子取引のことです。 自治体の電子決裁や電子公文書管理などを行うのは,e-文書法に関係することです。 住民基本台帳ネットワークによって,自治体間で住民票データを送受信するのは,GtoG(Government to Government)に該当します。 住民票や戸籍謄本,婚姻届,パスポートなどを電子申請するのは,GtoC(Government to Consumer)に該当します。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問77:解説】 プログラムの著作物について,著作権法上適法である行為は「処理速度を向上するなど,効果的利用のためにプログラムの改変を行った」です。 著作権法では,ソフトウェアの改変を,必要かつやむを得ない場合は,著作権者の許諾なしにできると定めています 海賊版を複製したプログラムと事前に知りながら,業務で使用するのは違法です。 業務処理用に購入したプログラムを複製し,社内教育用として各部門に配布することは違法です。 職務著作のプログラムを,作成した担当者が独断で複製し協力会社に貸与することは違法です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問78:解説】 派遣契約に基づいて就労している派遣社員に対する派遣先企業の対応のうち,適切なものは,「グループウェアのメンテナンスを行うために,自社社員と同様に作業を直接指示した」です。 派遣契約の場合,派遣先企業は派遣社員に対して指揮命令権がありますが,有給休暇や残業などの派遣契約にかかわる事項については派遣元企業の了解を得る必要があります。 営業情報システムのメンテナンスを担当させている派遣社員から,直接に有給休暇の申請があり,業務に差し障りがないと判断しても,派遣契約にかかわることですので,派遣元の承認が必要です。 生産管理システムへのデータ入力を指示したところ,入力ミスによって欠陥製品ができても,指揮命令権は派遣先企業にありますから,派遣元企業に対して製造物責任を追及することはできません。 販売管理システムのデータ処理が定時に終了しなかったので,自社社員と同様の残業を行うよう指示することは,派遣契約にかかわることですので,派遣元の承認が必要です。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問79:解説】 ボリュームライセンス契約を説明したものは「企業などソフトウェアの大量購入者向けに,マスタを提供して,インストールできる許諾数をあらかじめ取り決める契約」です。 使用場所を限定した契約であり,特定の施設の中であれば台数や人数に制限なく使用が許される契約は,サイトライセンスです。 ソフトウェアをインターネットからダウンロードしたとき画面に表示される契約内容に同意すると指定することで,使用が許される契約は,クリックラップライセンスです。 標準の使用許諾条件を定め,その範囲で一定量のパッケージの包装を解いたときに,権利者と購入者との間に使用許諾契約が自動的に成立したとみなす契約は,シュリンクラップライセンスです。 【設問に戻る】 【次の設問へ】 【トップへ】 【問80:解説】 e-文書法を説明したものは「各種法令によって保存が義務付けられている文書について,電子化された文書ファイルでの保存を可能とするもの」です。 Wbbサイトの掲示板に個人のプライバシを侵害する書込みがあった場合などの事例に対し,プロバイダや掲示板の運営者の責任範囲を定めたものは,TRUSTe(トラスト・イー)です。 商取引に関する情報を標準的な書式で統一して,企業間で電子的に交換するために必要な規約をまとめたものは,EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)です。 電子署名とその認証に関する規約を定め,電子署名が手書き署名や押印と同様に通用する法的基盤を整備し,情報流通の促進を目的としたものは,「電子署名及び認証業務に関する法律」です。 【設問に戻る】 【トップへ】 |
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入門的なコンピュータ資格
今回は、入門的なコンピュータ資格についての話題です。コンピュータに関する資格のうち、入門的なコンピュータ資格と言われているのが「初級シスアド」試験です。初級シスアド試験は、コンピュータや情報システムを有効に、かつ効率的に利用する際に必要な技術や知識に関して・・・ ...続きを見る |
コンピュータ資格試験講座 2008/05/14 07:58 |
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