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help リーダーに追加 RSS 初級シスアド 平成20年 春期 午前 問61-問70

<<   作成日時 : 2008/05/06 09:18   >>

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問61-問70】
問61 問62 問63 問64 問65 問66 問67 問68 問69 問70


【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問61】

 導入期,成長期,成熟期,衰退期などの各段階に応じて,製品改良,新品種の追加や製品廃棄を計画することを表すものはどれか。



(1) エクスペリエンスカーブ効果

(2) ビジネスコンテイニュイティ計画

(3) プロダクトポートフォリオマネジメント

(4) プロダクトライフサイクル戦略


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問62】

 事業を図のa〜dに分類した場合,aに該当する事業の特徴はどれか。

  高┌───────┬───────┐
   |       |       |
  ↑|       |       |
 市||   a   |   b   |
 場||       |       |
 成||       |       |
 長|├───────┼───────┤
 率||       |       |
  ||       |       |
  ||   c   |   d   |
   |       |       |
   |       |       |
  低└───────┴───────┘
   小    ────────→   大
         市場占有率



(1) 現在は大きな資金の流入をもたらしているが,同時に将来にわたって資金の投下も必要である。

(2) 現在は資金の主たる供給源の役割を果たしており,新たに資金を投下すべきではない。

(3) 事業としての魅力はあり,資金投下を行えば,将来の資金供給源になる可能性がある。

(4) 事業を継続させていくための資金投下の必要性は低く,将来的には撤退を考えざるを得ない。


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問63】

 インターネット上で,一般消費者が買いたい品物とその購入条件を提示し,単一又は複数の売り手がそれに応じる取引形態はどれか。



(1) BtoB         (2) GtoC

(3) 逆オークション    (4) バーチャルモール


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問64】

 財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものはどれか。



(1) 株主資本等変動計算書

(2) キャッシュフロー計算書

(3) 損益計算書

(4) 貸借対照表


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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問65】

 図は二つの会社の損益分岐点を示したものである。A社とB社の損益分析に関する記述のうち,適切なものはどれか。




(1) A社,月社ともに売上高が増加した場合,固定費の少ないB社の利益がA社に比べて増加する。

(2) A社では製品1個当たりの変動費が少ないので,損益分岐点を超えた売上高のとき,B社に比べ利益が大きくなる。

(3) 両社の損益分岐点は同じなので,同じ利益を生み出すために必要な売上高は両社とも常に同じである。

(4) 両社は損益分岐点が同じであり,固定費も同じであるので,売上高が同じであれば,損益も同じになる。


【解答】(2)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問66】

 ある商品の当期の売上高,費用,利益は表のとおりである。この商品の販売単価が5千円の場合,来期の利益を2倍以上にするには少なくとも何個販売すればよいか。

         単位 千円
    ┌────┬────┐
    |売上高 | 10,000 |
    ├────┼────┤
    |費用  |    |
    | 固定費| 2,000 |
    | 変動費| 6,000 |
    ├────┼────┤
    |利益  | 2,000 |
    └────┴────┘



(1) 2,400  (2) 2,500  (3) 3,000  (4) 4,000


【解答】(3)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問67】

 損益分析において,固定費として扱われるものはどれか。



(1) 宅配便による商品の配送費用

(2) 直接作業員の時間外手当

(3) 販売数に応じた販売店へのリベート

(4) マスコミ媒体広告費


【解答】(4)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問68】

 ワークサンプリング法はどれか。



(1) 観測回数・観測時刻を設定し,実地観測による観測点数の比率などから,統計的理論に基づいて作業時間を見積もる。

(2) 作業動作を基本動作にまで分解して,基本動作の時間標準テーブルから,構成される基本動作の時間を合計して作業時間を求める。

(3) 実際の作業動作そのものをストップウォッチで数回反復測定して,作業時間を調査する。

(4) ベテランの実務担当者にアンケート調査票を記入してもらい,集計して作業時間を算出する。


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問69】

 ガントチャートを説明したものはどれか。



(1) 作業別に作業内容とその実施期間を棒状に図示したものであり,作業の予定や実績を示す場合に効果的である。

(2) 散点グラフにプロットされた要素の,比較的短期間での座標上の移動変化を示す場合に効果的である。

(3) 複数の属性項目の値を線で結び,その値のバランスを評価する場合に効果的である。

(4) 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせ,管理上の優先度を明示する場合に効果的である。


【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【初級シスアド 平成20年 春期 午前 問70】

 ある工場では,これまでに発生した不良品について,発生要因ごとの件数を記録している。この記録を基に,不良品発生の上位を占める要因と割合を表している図はどれか。





【解答】(1)《( )をドラッグしてください》

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【問61:解説】

導入期,成長期,成熟期,衰退期などの各段階に応じて,製品改良,新品種の追加や製品廃棄を計画することを表すものは「プロダクトライフサイクル戦略」です。


エクスペリエンスカーブ効果(ECE:経験曲線効果)とは,製品の累積生産量が多くなるに従って単位当たりの生産コストが下がるという法則のことです。

ビジネスコンテイニュイティ計画(BCP)とは,事業継続計画のことで,地震や火災などの災害の発生によって,中断させられた業務をその重要度に応じて継続させるための手続きをまとめたもののことです。

プロダクトポートフォリオマネジメント(PPM)とは,ポートフォリオ図を用いて,市場成長率と相対的市場占有率の高低から事業や製品がどの位置に位置づけられるかによって,どのような戦略をとるかを判断する考え方。


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【問62:解説】

事業を図のa〜dに分類した場合,aに該当するものは,「事業としての魅力はあり,資金投下を行えば,将来の資金供給源になる可能性がある」です。

ポートフォリオ図において,市場成長率は高いが,市場占有率が小さ部分に属する事業や製品を「問題児」といいます。


現在は大きな資金の流入をもたらしているが,同時に将来にわたって資金の投下も必要としている事業は,市場成長率が高く,市場占有率も大きく,「花形」といいます。

現在は資金の主たる供給者の機能を果たしているが,新たに資金を投下すべき事業ではない事業は,市場成長率がは低いが,市場占有率が大きく,「金のなる木」といいます。

事業を継続させていくための資金投下の必要性は低く,将来的には撤退を考えざるを得ない事業は,市場成長率が低く,市場占有率も小さいと認められる事業は,「負け犬」といいます。


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【問63:解説】

インターネット上で,一般消費者が買いたい品物とその購入条件を提示し,単一又は複数の売り手がそれに応じる取引形態は「逆オークション」です。

オークションとは,販売希望者が提示した商品に対して,購入希望者が購入希望金額を提示して,最も高い金額をつけた人が購入できる仕組みのことです。
ネットオークションはインターネット上で行われるオークションで,一般消費者同士が直接取引を行う電子商取引CtoC(Consumer to Consumer)の代表例です。


BtoB(Business to Business)とは,電子商取引で企業間の取引のことです。

GtoC(Government to Consumer)とは,電子申請書の提出などで,行政機関と個人の関係を表わします。

バーチャルモール(virtual mall)とは,インターネット上に作られたショッピングモールのことで,BtoC(Business to Consumer)の関係で商取引を行います。


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【問64:解説】

財務諸表のうち,一定時点における企業の資産,負債及び純資産を表示し,企業の財政状態を明らかにするものは「貸借対照表」です。

貸借対照表は,下図の形態で,バランスシート(B/S)とも言います。
    ┌──┬──┐
    |  |負債|
    |資産├──┤
    |  |資本|
    └──┴──┘


株主資本等変動計算書とは,貸借対照表の純資産の部のうち,主に株主に帰属する株主資本の変動状況を表わす財務諸表のことです。

キャッシュフロー計算書とは,企業のお金の流れを見るための財務諸表のことです。

損益計算書とは,企業の一定期間の収益と費用を示した財務諸表で,一番上に売上高,次に費用,一番下に利益が記載されています。
P/L(Profit & Loss Statement)とも略されます。


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【問65:解説】


A社とB社の損益分析に関する記述のうち,適切なものは「A社では製品1個当たりの変動費が少ないので,損益分岐点を超えた売上高のとき,B社に比べ利益が大きくなる」です。


A社,月社ともに売上高が増加した場合,固定費の少ないB社の利益がA社に比べて増加するというのは間違いです。固定費が少ないということは変動費の占める割合が大きいということで,売上が伸びても費用の増加も大きいので,利益は少なくなります。

両社の損益分岐点は同じなでも,同じ利益を生み出すために必要な売上高は,固定費と変動費の違いによって異なってきます。

両社は損益分岐点が同じですが,固定費は違います。


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【問66:解説】

商品の販売単価が5千円ですから,今期は10,000÷5=2,000(個)販売したことになります。(千円単位で計算しています)

製品一個当たりの利益=商品の販売単価−製品の製造費
          =5−(6,000÷2,000)
          =2(千円)

利益=製品一個当たりの利益×売上個数−固定費

売上個数=(利益+固定費)÷製品一個当たりの利益
    =(4,000+2,000)÷2
    =3,000(個)

3,000(個)を売り上げれば,利益を2倍にすることができます。


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【問67:解説】

損益分析において,固定費として扱われるものは,「マスコミ媒体広告費」です。

固定費は,商品の製造数や販売数に関係なく一定である家賃や広告費,従業員の基本給などです。


宅配便による商品の配送費用は,商品の数量によって変わる変動費です。

直接作業員の時間外手当は,製造のための作業量によって変わる変動費です。

販売数に応じた販売店へのリベートは,販売数によって変わる変動費です。


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【問68:解説】

ワークサンプリング法(Work Sapling Method)は,「観測回数・観測時刻を設定し,実地観測による観測点数の比率などから,統計的理論に基づいて作業時間を見積もる」です。


作業動作を基本動作にまで分解して,基本動作の時間標準テーブルから,構成される基本動作の時間を合計して作業時間を求めるのは,PTS法(Predetermined Time Standards:既定時間標準法)です。

実際の作業動作そのものをストップウォッチで数回反復測定して,作業時間を調査するのは,SW法(ストップウォッチ法)です。

ベテランの実務担当者にアンケート調査票を記入してもらい,集計して作業時間を算出するのは,実績資料法です。


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【問69:解説】

ガントチャートを説明したものは「作業別に作業内容とその実施期間を棒状に図示したものであり,作業の予定や実績を示す場合に効果的である」です。


散点グラフにプロットされた要素の,比較的短期間での座標上の移動変化を示す場合に効果的であるのは「散布図」です。

複数の属性項目の値を線で結び,その値のバランスを評価する場合に効果的であるのは「レーダーチャート」です。

棒グラフと折れ線グラフを組み合わせ,管理上の優先度を明示する場合に効果的であるのは「パレート図」です。


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【問70:解説】

不良品発生の上位を占める要因と割合を表している図はパレート図で「(1)」になります。


パレート図は,ABC分析で要因の大きいものから順に棒グラフとして並べ,その累積値を折れ線グラフで結んでいきます。


ほかのグラフは,並び順は変えていますが,棒グラフの値を折れ線グラフで結んだだけのものです。


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